ミニマリストと呼ばれる日を夢見て

まずは断捨離と整理整頓から

処分の仕方③:ネイル用品

先日の記事で、ネイルを自分でしなくなったと記載しました(↓)。

小さく箱1つ分くらいあるネイル用品(ライト含)をどうしようと…。

ここまでの量がなくとも、女性の方では、同じような悩みはありませんか?

「このネイル、自分には似合わなかった」

「(まだ使えるけど)もう使わないネイル/ネイルグッズがある」など。

 

そういう時に、自分が出来る支援として送る場所があります。

 

この、ネイルサロン アルーシャさんは、

日本にいる難民の方、特にその女性(奥様とか)に就労のチャンスを与えている目的にて始まりました。

代表 岩瀬香奈子は、ギリギリの生活をしている難民の方々、そしてその家族(特に女性)は、

家からも出ないで生活をしていることも多い という話を以前していました。

家から出ると、お金が掛かってしまう。ということで、家に籠ってしまうそう。

籠っていると、人間誰しも、ストレスが増え、ウツになったりするそうです。

(ザックリとした記憶でごめんなさい)

 

せっかく自国のトラブルから逃れて来たのに…と

よりよい生活を、また他の難民/難民でない方と接する機会を…と

彼女等にネイリストへの道を教えている香奈子さん。

(今は、英会話学校とかもしているようです)

 

わたしが使わなくなったネイル用品は、

彼女達がプロになるための練習で使用されます。

ネイル用品としても、幸せな気がするので、ここへ送ります。