ミニマリストと呼ばれる日を夢見て

まずは断捨離と整理整頓から

喋り方 理系

と言われました(笑)。

(ちょっと今日は番外編です)

 

マリンは理系じゃないのですが、

理系や政治経済のお友達が多いです。

 

昨日、お話をした筋金理系さんから帰り際に

「理系じゃないっていうけど、理系だよ。

喋り方がが、すごく理系っぽい。分かり易かった」と言われました。

 

理系の話し方ってなんだろう???

(こういうのを考える時点で理系なのか?笑)

 

こういう(↑)サイトを見つけました。当てはめて考えてみます。

 

【1】結論を先に話してから説明を始める

これは、理系もですが、別の言語(特に欧米系)を話す人なら

こういう話し方をすると思います。

マリンは英語ですが、結論+なぜなら〜という話し方が多いかな。

 

【2】主観的な感想ばかりでなく、客観的な視点を盛り込む

出来る限り、ね。(理系文系、関係ないと思う…)

これは(話す内容にもよるけど)年齢的なモノもあるかも。

職場で聞いていても、若い子ほど主観的。

過去の自分を振り返り、反省と恥ずかしくなります><

 

【3】突然脱線したりせず、話と話の関連性をはっきりさせる

たまに突然(!)脱線します(笑)

 

【4】話の情報源や根拠を明示する

これは、理系っぽいかも。

共通の知り合いとかだったら、「○○さんから聞いたけど」とか言えるけど

ここのサイトでもそうだけど、どこかのブログで読んでとか曖昧なのは多いです。 

 

【5】一方的にしゃべるのではなく、相手の理解度を探りながら話を進める

コミュニケーションだから。(これも、文系理系は関係ないと…) 

逆に、過去に聞いていてマリンが忘れているときとか、

話の流れを止めそうだったら、一瞬「忘れた」というのを躊躇ってしまいます。

 

【6】即座に否定せず、一度検討してから自分の考えを述べる

…どうかな?

 

【7】ただ相づちを打つだけでなく質問も挟む

これも、日本以外で生活していたからかな。

興味をもつと食いつき良いです(笑)。その差が話していて丸見えらしい。。。

 

【8】頭の中に「具体的な映像」が浮かぶよう、たとえ話を吟味する

 これは、理系じゃなくて文系だからじゃないの?(よく分からないけど)

マリンはビジュアル系(笑)だから、この辺の描写が一番重要かな。

イメージ出来たら、質問など食いつきいいの。

 

【9】ダラダラと続くのではなく、ちゃんとオチらしきものを用意する

…わからない。。。

オチって関西的な意味だと分からないのだけど、

「で、結局なにが言いたかった?」ということにならない様にはしています。 

 

喋り方 理系・文系っていうのは意識した事はないけど、

働いていたり、日本語以外の言語の特性から、

「何を伝えたいか」とか、「相手が何を言いたいか」を大切にしています。

それが、より自分がイメージしているのと近く伝わる様 

順序立てて、具体的に、相手の理解度を確認しながら話すようになったかも。

改めて書くと、ビジネス書みたい…