もうすぐ、完治!吹き出物とジェネリック薬品の関係。
先日、お肌の出来物で皮膚科へ行った話を書きました(↓)。
一週間、こどもの夏休みの研究のように、出来物を観察しました(笑)。ですが、ほとんど変わりなく、月曜日(17日)に2度目の皮膚科へ行き、切開して膿を出していただきました。
先発品とジェネリック
「いちよ…」とお薬が追加になったのですが、前回と少し違います。
前回がジェネリックだったのですが(医者指定でのジェネリックだったらしいです、薬局情報)、今回は先発品。前回のジェネリック品との金額差は、今回の薬価:53.7円、ジェネリック薬価:22.6円。ほぼ半額ですね。
ケフラールカプセル250mg|ナースのお薬知恵袋|ナースではたらこ(6132005M1059)
ジェネリックのメリットもわかるのですが、選べる時はマリンは先発品でお願いしています。
お薬は、体の中に入れるものなので…というのがあるのですが、異動前がお薬を扱う職場だったからかもしれません。(マリンは仕事上で知識を得ましたが、そうでなく情報を自分で集め考えている方はたくさんいると思います。幸運だったのは、お薬のプロがたくさんいたことです)
そこで「ジェネリックと先発品はイコールではない」ということを何度も言われ続けました。お料理でイメージするとね、材料は一緒、でも作る順番が少し違うと出来上がるものが違う時ってありますよね? お菓子だと膨らまなかったりして致命的だったりしますが、スクランブルエッグくらいなら問題ないなどあります。
プロさんの中にも意見は分かれますし、先発品を希望される方でも、効果が近くこれならジェネリックを選ぶよ!というお薬もあります。でも、マリンはそのあたりの詳しいことがわからないので、先発品を選びます。
体に膿がある…(><)
(傷口とか見るのが苦手な方は、ここから下には写真がありますのでご注意ください)
切開をした後は、お風呂上りに先生が行ったような?膿だしをしています。
シコリのようになっていた腫れと硬さが収まり、順調に治っています。次回の診察で「完治」となると思っています。
ここからは、小さな写真にしますが、腫れ物とか見たくない方(ってほとんどがそうですよね)はここでお引き返し下さい。
BEFOREとAFTERです。
体に膿がある…って、マリンはあまり経験がありません。
蓄膿症とかの方はわかるかもしれませんが、それに似たようなクリーム色の膿が、出来物の周囲をマッサージすると「にゅるん」とチューブの薬のように出てくるのです。背筋が思わずゾクッと…だって、自分の体内から出てくるのだもの。
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8月8日 皮膚科へ行ってすぐの頃。
8月17日 切開してもらった後です。
8月20日腫れて見えますが、シコリも痛みもないです。膨らみがなくなりました。
(上2枚に比べて、ちょっとアップ写真かな)
以上、お目汚しでしたm(__)m