ミニマリストと呼ばれる日を夢見て

まずは断捨離と整理整頓から

【今週のお題】「人がドンドン集まる場づくりの方法」10月2日16:59まで完全無料でのダウンロード

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」です。

 うーん、1冊に絞るのは難しいな。

 

マリンの読書歴は、いろいろと移ってくるのですが

 

⚫︎幼児〜小児

絵本の記憶は、あまりないなぁ(読んではいたはず)。国語や夏休みの宿題では本を読んでましたが(笑)、そして其々楽しんでいたけど、本を読むより遊びに行く子だったかな。

 

⚫︎ティーン〜大学生

ここからです!(笑)日本語に飢えた頃で、家にある日本語の本を片っぱしから読みました。大学卒業するまでが、一番本を読んだかも。

その頃に家にあったのが(誰も読んでいなかった)ミステリー小説と母の純日本文学。

まずはミステリーを、赤カブ刑事とか浅見光彦シリーズとか列車モノとか、70冊くらいあって全部読みました(その後、本は図書室へ寄付)。

次に純日本文学で、夏休みの宿題レベルで読めた伊豆の踊子や坊ちゃんから入り、雪国、椿姫(タイトルで選んでいました)、そして人間の条件まで。。。

そして図書室へ行くことを覚え、よしもとばななさん、村上春樹さんとか読み耽っていた高校生でした。

大学では日本語図書の図書館がなかったから、かなり本を購入した時代です。帰国のたびに10冊とか購入。一冊を繰り返し読んで…今から考えると、文学に対して逆に豊かな時を過ごした気がします。

 

⚫︎社会人

大学生までに、フィクションでは方向性が定まっていたので、その作家さんだけは引き続き読んでいました。その後、新しく好きになった作家さんもできましたが、やっぱりピークはティーン〜大学生だったかな。

社会人になり、ビジネス書を読むようになりました。それでセミナーに行ったりもしたかな。それが縁で、今は、知り合い/お友達の方が出版し、その記念セミナーへ行って本を購入、読む…というサイクルが多いです。

 

ということで、一冊には絞れませんが、今は

「顔の見える作家」さんとその内容で気にオススメ本があります。 

 

最近に購入したのが、「人がドンドン集まる場づくりの方法」 です。

コミュニティの女王が教える人がドンドン集まる場づくりの方法: マイファンクラブを企画・運営しよう

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彼女が開くハンバーグの会、ハンバーグが美味しくて!(食いしん坊なマリン)

でも、それだけじゃなく、薫さんのきめ細かな気配りと集まる方達との交流が楽しく、参加しています。お店の方とのやりとりも、彼女の人柄を感じます。

他にも、薫さんが行っているセミナーにも、内容や日程により、参加しています。どれも懇親会にこんなに参加するの?というくらい、みなさんいらっしゃる会で、その辺りが彼女の人柄を感じます。

彼女のような気配りや、でも楽しみつつ黒子に徹する?ようなコミュニティの女王は、見習うところがたくさんあります。ぜひ、10月2日までの期間にどうぞ!