ハーブガーデンでの購入物①:歯磨き粉
精算が先になりましたが、スリランカへ行ってきました。
旅行に行くと、日常から離れると、いろいろな発見があります。
そのことについても機会があれば書きたいのですが、今回は、スリランカで購入してきた物を少し紹介したいと思います。
ハーブガーデン
ハーブガーデンは、キャンディという町(スリランカの中心部)の側にあると思います。(その日はキャンディに泊まったのですが、車で1時間くらいだったかな)
(ジャックフルーツ)
日本語で説明や案内用紙があるところから、ツアー客が来る観光用の場所だろうなぁという察しはつきました。
他のツアーさんも同じだろうけど、「他で購入できる場所を知らない(知っていても、安心して購入できるところかわからない)」というのと「時間があまり無い」。もちろん、自分たちだけで移動できない、というのもあります。
なので、少し高くても製品の質?安全/安心?などで、気になるものがあったら、購入する人が多いと思います。
…それが、財布の紐が緩い日本人というイメージを作る気がします。そして、今回も作ってきました。。。(あーん)
<参考まで>(参考にさせていただきました)
ツアー
まず到着したら、ガーデンの中を回りながら、ハーブの案内を受けます。こう言う効能があって…と日本語堪能なガイドさんが説明してくれます。
ところどころで試しにつけたりしながら、虫除けスプレー、除毛クリーム(脱毛って言っていたけど、除毛だと思う。男性の手でやったら、効果は面白いくらいに出ました)、シルキークリーム(シワがなくなるとか…)など。
そして、輪になって座って、商品説明を受けました。(その紙がどこか行っちゃったw。出てきたら、参考に使いますが、⬆︎の「ゆるいスリランカ旅行記」にも出ています。肩のマッサージを受ける者もいましたし、ハーブティーもいただきました。
そして、お店へドナドナ(笑)。
この時に初めてそれぞれの品物の金額がわかる。⬆︎のフォートラベルにもありますが、強気の金額設定です。現地の金額…ではないですね。
でも、売る気満々で、ふらっと見ていると「何を探している?」って構ってくるの…これは正直、うざかった。聞きたい時はいいけど、自分のペースでまずは商品を見せて!って感じ。
そして、一つの品が多い!「小さいの!」「もっと小さいの!」と。それがなければ、いいやーって購入しない(笑)。一緒に旅行した人と分けたのもあります。
ハーブガーデンでの購入物①:歯磨き粉
まず、すでに使い始めたのが、歯磨き粉。
スリランカの人は、紅茶を飲み、カレーを食べますが、歯が白くて綺麗な人が多いです。歯磨き粉を使っていたり、若者はこれにチューブの歯磨き粉を使っているようです。(後で、スリランカの友人に聞いたら、彼は今は使っていないけど、奥さんは使っているそう。)
入れ物に出して思ったのが、「灰みたい」と(笑)。
使用したら、最初は苦かった。薬っぽいというより、ハーブの苦さ。ちょっとメンソレータムっぽい…ミント?レモングラス?が入っていると思う。
そして、口をゆすぐ前に、口の中で「茶色」っぽくなっていることにびっくり!数日間のカレー、紅茶、元々のコーヒー生活からかしら?今は、そこまで茶色ではないです。。。ゆすいだ後は、ツヤツヤです。
3週間が目安らしいですが、白くなるかな?
追伸:説明用紙が見つかったので、この歯磨き粉の説明を追加。
古くから伝わるアーユルヴェーダの製法をもとに、土着のアーユルヴェーダの薬草を用いて製造しています。この歯磨き粉は歯茎からの出血、こうな円を治療します。歯石の形成を抑え、歯茎を破壊する細菌やバクテリアの粘性物質を減らし、虫歯を防いで強い白い歯にします。