ミニマリストと呼ばれる日を夢見て

まずは断捨離と整理整頓から

ハーブガーデンでの購入物④:赤いオイルとハーブ軟膏

青いオイルの次は赤いオイルです。その名もレッドオイル(笑)。

 

アーユルヴェーダでは有名で、現地では一家に一本と言われるくらいポピュラーで万能オイルだそうです。それとハーブ軟膏のセット。

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(これか一番小さいサイズです。日本円にして3,000円くらい)

 

 

レッドオイル

古くから受け継がれてきたアーユルヴェーダの薬草の組み合わせで、リューマチ、関節炎、腰痛、座骨神経痛、筋肉痛、捻挫などの痛みを和らげます。

使用方法:ハーブ軟膏1:3レッドオイル(オイルが小さじ1杯くらい)を混ぜ合わせ、患部に塗り、吸収されるまでマッサージする。(1日2−3回)

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レッドオイルに軟膏がすでに入っている商品もあったのですが、一緒に使う時はマッサージ必要、レッドオイルのみならつけるだけでもOKと云うのに惹かれだ面倒くさがり団体はセット購入のみです。

つけるとじんわりと温かくなります。血流が良くなるのかな。ということは、赤=唐辛子とかかしら?と思ってしまいます。

 

ハーブ軟膏

ちなみに、ハーブ軟膏だけでも用途があります。

ただ、オロナインどころではない匂いがします。苦手というより、強すぎというところでNGな人はいるかも…ただ、ものすごく効きそうな匂いでもあるのだけど。

 

ハーブ軟膏:製法は古くから伝わる処方をもとにしています。一般的な頭痛、歯痛、鼻づまり、胸痛に対し、少量のハーブ軟膏を患部に塗布する。

 

鼻づまりや胸痛はいいけど、頭痛や歯痛の時は、どこに塗るのだろう??

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上の緑色は、キャップです。(念のため)

これは、二個の軟膏が積み重なってラップされています。人にもあげられる(笑)。

 

ずっと西洋の世界にいて、今でも「西洋」に近い仕事柄ではあるけど(東洋ではないなぁ) 今回行ってから、もっとハーブについて知りたいなと思った。

お茶や香辛料なら体内に入れることはできそうですが、薬やサプリ系はまだ苦手です。

例えばカモミールティとか、ショウガやシナモンなどで、上手に取り入れていきたいなと思います。香辛料を使った料理(カレーもだけど、お肉料理とか!)レシピを調べようっと。

薬用ハーブと機能性食品の基礎知識: 薬用ハーブと機能性食品: メルクマニュアル 家庭版

 

肌や髪につけるとしても、どんなものがどんな効果があるのか、とか。マリンに合うか、匂いが好みかとか。体験しつつ、取り入れるものを見分けたいです。

 

基本は、できるだけ原型に近いものを。