ハーブガーデンでの購入物②:ヘアーオイル
ハーブガーデンの続きです。(そういえば、どうしてタイトルを「スリランカでの購入物」にしなかったのだろうか…)
スリランカは、アーユルヴェーダでも有名なのですよね。
アーユルヴェーダ(梵: आयुर्वेद 、ラテン翻字:Āyurveda)はインド大陸の伝統的医学である。ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)、中国医学と共に世界三大伝統医学のひとつであり、相互に影響し合って発展した。トリ・ドーシャと呼ばれる3つの要素(体液、病素)のバランスが崩れると病気になると考えられており、これがアーユルヴェーダの根本理論である。
「医食同源」というスピリットや『その理論の中心に「心身の健康な状態」を基準として考えられている』(下記より)というのは、共感できるところです。
ハーブガーデンではないですが、帰国前にアーユルヴェーダも体験しました。
ちゃんとドクターに診察をしてもらい(血圧を測り)、マッサージしてもらいました。もっと本格的に行えたら、2週間くらい、ヨガをしたり、食事制限を入れたりで、心身ともにバランス調整(リセット)を行えるのかな…と思いましたが、その時間はなく帰国。
ハーブガーデンでの購入物②:ヘアーオイル
マリンは、初スリランカでしたが、友人で2回目以上の方がいました。それで、キングココナッツ(外側がオレンジ色のココナッツ)のヘアーオイルがいいよって言っていました。
日本語で書いた商品説明用紙が出てきました。
キングココナッツオイル:髪の健康を保ちます。栄養を与え、ダメージに強い髪にします。
ここでは、それ以外に4種類(合計5種)のヘアーオイルが売られていました。
① 頭皮に塗布することにより、偏頭痛、副鼻腔炎、耳鳴りなどを治療します。
② 若年性の脱毛症、白髪、及びふけの治療に効果を発揮します。
③ 不眠症及び目の灼熱感を治療します。
④ 枝毛や白髪を抑え、健康な髪の成長を促進します。
ココナッツの以外は、シャンプー前に頭上(百会)というところに垂らしてマッサージし、少し時間を置いてからシャンプーを行うもの。
②は女性に人気らしい。
マリンは、匂いは①か②(③と④は匂いが強かった><)、効果は①か③が希望だったかな。白髪は、まだ問題ではないの。ということで、①の小さいボトルで購入。
これが一番小さいサイズ(3-4種類あったかな。普通がみりんくらいのボトル。見た目がカキ氷シロップみたいだった)。
100mlで2500ルピア(2000円くらい)だから、決して安くはないね。
見た目が赤いセロファンのボトルなので使用してびっくりしたのが、中のオイルが「青かった!」。水に青いインクを溶かしたような色でした。