【今週のお題】処分の仕方⑥本は新しい持ち主と出会う
今週のお題「読書の夏」ですが、読み終わった本について書きます。
というか、先日から少し書きました。そのフィナーレです!
時系列で…処分の仕方を考え(↓)、
このマンガの処分を〜(↓)と回収を依頼し、その結果が出ました。
送った本は
- JIN 1-13巻(全巻)
アマゾンでは中古で3,000円くらいで販売中。
でも、マリンのは箱には入ってません。というかね、マリンはすべて中古で買ったの(笑)綺麗なのばかり選んで購入していますが、掛かった金額は合計で…たぶん、3,000円くらい。
- 信長のシェフ 1-13巻
最新刊が14巻ですが、それはありません。それ以外はすべて新品購入だったかな?
全部で26冊です。
電話で金額を言われました。
その結果は、2,000円。
(もう少し細い数字でしたが、忘れてしまいました)
電話連絡時に交渉ができて、少しならアップできるようになっていたんじゃないかなと思います。
電話を受けた時が外出先なのと、そういう(交渉)ことするのが面倒なマリンは、いいやぁ〜とそのままの言い値でオシマイ♫
どっちの本が評価高かったとかあるのだろうけど、単純計算(2000/26=76.92)して1冊77円くらい。JINで1,000円だったら、こっちは元値から考えると高い。でも、信長〜1-13巻で1,000円だと安いなぁ…
高く売ることが目的じゃないから(第一の目的は効率良く減らすこと)、交渉しても3,000円とかはいかないだろうし、2,100円くらいまでのアップは(交渉する労力と考え)どっちでもいいやぁと思ったのです(ぐうたらマリン)。
利用者的には、安く本を買えたり、いらなくなった本を売れたり。今回のように、マリンが売った本は、いずれ求める人のもとに買い取られていくのだろう。
本だけじゃなく、used shop(リサイクル)って助かるところがあります。
今回、マリンが利用したところは登録制だけど箱から無料で持ってきてくれて、引き取りに来てくれて…。調べた時からこういうサービスを行う会社が多くて、「我が社を使ってくれるためなら!」みたいな印象を受けたの。この業界(リサイクル?)も競争が高いのかな?とか思ったり。
でも、その「もと」を出しているところ(本の場合、作家さん、出版社さんなど)から考えると、自分たちの作品を転売転売して儲ける人たちをみると哀しいのかな?悔しいのかな?と思う瞬間でした。